今回は、私が区分マンションの不動産投資を始めた経緯についてお話しします。
現在、新宿に不動産投資用の区分マンションを所有しています。
駅から徒歩3分程度の立地で、空室リスクが極めて低く、且つ、中古物件のため価格も手ごろで、利益率も悪くありません。
非常に堅実でリスクも抑えられており、ローリスク・ミドルリターンの投資と言えます。
また、確実性が高い投資のため、今後も同様の物件を買い進めていこうと考えています。
しかし、当初は区分マンション投資について、特に始めるつもりもなく、「怪しい投資」とさえ思っていました。
「新築区分ワンルームマンション投資は地獄」の記事で紹介した内容もあり、区分マンション投資は私の中では対象外の投資に入っていました。
そんな私が、どのようにして不動産投資を始めたかの経緯を紹介していきます。
GA technologiesとの出会い
当初、区分マンション投資ついて特に始めるつもりはありませんでした。
きっかけは、「ハピタス」でお小遣い稼ぎで行っていた、不動産投資の面談でした。
「ハピタス」でのお小遣い稼ぎの詳細については、「ハピタスでさくっと数万円を確実に稼ぐ方法」で記事で説明しております。
「ハピタス」を使って不動産会社と1回面談するだけで、数万円のお小遣いが手に入ります。
そのため、複数の不動産会社へ面談申込みを行い、何十万円と荒稼ぎしていました。
もちろん、「ハピタス」のポイント目当てのため、面談する不動産会社の物件を購入するつもりは一切有りません。
そして、同じようにGAにも「ハピタス」経由で面談を申し込みました。
GA technologiesは「ハピタス」の獲得ポイントが高く、私が申し込んだときは、面談受けるだけで50,000円が手に入る条件となっていたので、直ぐに申込みした記憶があります。
GA technologiesとの面談も、他の不動産会社と同様、適当に興味がある振りをして、早く面談が終わらないかとGAの説明を聞き流しておりました。
しかし、そのGAの説明が、少しずつ私の興味を引くようになっていました。
GA technologiesが勧める投資の考え方と、私の考える投資スタイルと、シンクロする部分が多かったからです。
私の投資方針とGA technologiesの提案内容
私の不動産投資方針は、大きく3つの方針があります。
- 事業としてではなく「投資」として行う事(運用に時間を掛けない)
- 空室リスクは限りなく抑える事
- 購入時からプラス収支である事
それぞれの投資方針に対し、GA technologiesの提案がどのようにミートしたか説明していきます。
事業としてではなく「投資」として行う事(運用に時間を掛けない)
「中古区分マンション投資はサラリーマンに最適な不動産投資」で説明した内容ですが、サラリーマンを続けながら不動産投資する場合は、できる限り運用に時間を掛けたくありません。
また、不動産投資で独立するつもりもなく、今後もサラリーマンを続けていくつもりです。
そのため、事業としての不動産投資ではなく、あくまでも「投資」として不動産投資を考えています。
不動産を所有しても、不動産の運用に自分の時間を掛けない事、ほったらかしの状態が可能にしたいです。
オーナーは基本的に何もしない
区分マンションなので、建物の管理は不動産管理会社が管理・運用する
修繕計画や積立も、管理組合で行うためオーナーは特に何もする事がない
GA technologiesが行う賃貸管理費用は、たったの1,000円
区分マンションなので、GA technologies以外でも同じような提案だと思いますが、物件の管理・運用や修繕の計画・積立は、既にシステムが出来上がっているので、特にする事がありません。
GA technologiesの特徴としては、GA technologiesが行う賃貸管理の委託費用が1,000円と非常に低価格な事です。
空室リスクは限りなく抑える事
不動産投資でもっとも重要な事は、空室にならない事です。
特に区分マンションのリスクは、空室リスクだけと言っていいくらいです。
一棟ものと違い、区分は購入した部屋が空室になると家賃収入が「0」になるため、空室リスクは可能な限り抑えなければいけません。
提案する物件は、東京23区で駅から5分程度の高立地物件の独身用マンション
日本の人口予想で見ても、東京は将来的にも人口が増える
東京23区の独身用マンション開発は規制が掛かり、需要が落ちない
空室リスクを抑えるには、高立地である必要があります。
そして、日本の人口は年々減少する想定となっているため、将来に渡って人口が減らない地域である事が重要となります。
GA technologiesの提案は、人口減少が予想されない東京23区で、非常に高立地な物件となっています。
また、東京23区の独身用マンション開発には規制があるため、賃貸需要が落ちない事も重要なポイントです。
購入時からプラス収支である事
「投資」であるので、収支がプラスにならなけらば「投資」になりません。
「新築区分ワンルームマンション投資は地獄」で説明した内容となりますが、そもそも収支がマイナスとなる不動産投資は「投資」ではありません。
ローンを組んで、さらにマイナスとなるような物件を購入するメリットは一切ありません。
提案する物件は全て中古マンション
中古マンションの価格は新築とくらべ約7割り程度
ローンを組んで購入してもプラス収支となる
GA technologiesが提案する物件は、全て中古マンションです。
そのため、新築価格の約7割の価格となっているため、ローンを組んで購入してもプラス収支となります。
デザインや外壁がタイル等、取り扱う物件の規格が決められており、中古でも耐久性が高く見た目の劣化がありません。
また、GA technologiesが提案する物件は、仲介ではなく、GA technologiesが販売されている物件のため仲介手数料が発生しません。
GA technologiesの提案に対する私の結論
私の不動産投資に対する方針に対し、GA technologiesの提案は、ほぼ条件に合った内容でした。
私がGA technologiesに対し出した結論は、物件購入を前提とした物件紹介に進むです。
物件購入を前提とした物件紹介を紹介してもらいますが、並行して、リスクに対し掘り下げて確認する事、そして、別の不動産投資会社との面談も続ける事にします。
当然、私の条件にあった物件が見つからなければ、いくらGA technologiesの提案内容が良くても、絵に描いた餅ですので、物件を購入することはありえません。
そして、GA technologies以外の不動産投資会社とも並行して面談を進め、GA technologiesの提案よりも、私の投資方針に合った不動産投資が見つかれば、GA technologiesから物件を購入することはありません。
GA technologiesが紹介した物件がどのようなものだったか、そして、GA technologies以外の不動産投資会社と面談した内容がどのようなものだったかは、改めて記事にまとめて紹介させて頂きます。
最後に
如何でしたでしょうか。
GA technologiesの出会いと、提案内容について紹介しました。
次回は、私がどのような物件を購入したか、そして、購入した物件の運用状況を報告したいと思います。
最後まで読んで頂き、誠に有難うございました。
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