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年金を運用する投資のプロの機関投資家とは?年金は増えている?

今回は、プロの投資家が実践している資金運用について説明していきます。

いわゆる「機関投資家」とゆう名前になります。

前回までのおさらいとなりますが、リスクを減らす・リスクを分散させるポイントは4つ。

  1. 時間分散投資
  2. グローバル投資
  3. 長期投資
  4. 分散投資

主にこの4つを意識して、リスクを分散して投資を行いましょうという内容でした。

投資のプロは、どのようにしてリスク対策を行っているのか気になりますよね。

今回は投資のプロである「機関投資家」が行っている投資手法とリスク対策について解説していきます。

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機関投資家とは

機関投資家とは、一人の人を指している訳ではなく、名称となります。

例えば、金融機関の多くの「生命保険会社」、「銀行」、「農協」、「政府機関系の金融機関」は集めた資金を運用しています。

大口投資家ともいわれていて、大量に集めた資金で運用しています。

機関投資家は、みなさんのお金を集めて投資運用を行いますので、責任重大です。

そのため、失敗が許されない機関投資家は、投資のプロの集まりとも言えます。

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年金の運用も機関投資家が行っている

多くの機関投資家がいますが、年金を運用している機関投資家について話しをしていこうと思います。

年金を運用している?」って思われた方や、ちょっとピンと来ないって方もいらっしゃるかと思います。

みなさんが毎月支払っている「国民年金」「厚生年金」が運用されている事をご存知でしょうか。

みなさんが毎月支払っている年金を集めて、GPIFの機関投資家が運用を行っています。
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「GPIF」とは何ぞや?

突然「GPIF」って言われても、何ぞや?ってなりますよね。

GPIFとは、年金積立金管理運用独立行政法人の事を指します。

このGPIFに年金のお金が委託されて、私たちの年金がGPIFによって運用されているんです。

みなさんから集められた年金は、単純に保管されているだけではありません。

集めた年金を運用して増やすために運用されています。

GPIFで運用された年金は増えているのか?

そこで気になるのは、GPIFが運用している年金は増えているのかって事ですよね。

現在、GPIFによって運用を任されているお金は、156兆円となっています。

ものすごいお金を運用されています。

この156兆円ですが、国民が支払ったお金がもともと156兆円だった訳ではありません。

GPIFが投資運用を行い、156兆円まで資産が増えている状況です。

すなわち、GPIFの資産運用がうまくいっている事になります。

GPIFの過去10年の運用実績は、年間利回りで約4パーセントとなっています。

これまで勉強されている方はお分かりかと思いますが、10年間で毎年4パーセントずつ資産が増えている状態は、物凄い運用成績と言えます。

GPIFの運用成績にいては、こちらの「GPIFのオフィシャルwebページ」から確認する事が可能です。

GPIFが行っているリスク対策

GPIFが行っているリスク対策は、もこれまで解説してきたリスク対策と使って投資しています。

株式や債券による分散投資を上手く組み合わせて、投資運用が行われています。
リスクを抑えた投資運用により、年間4パーセントの運用成果に繋がっています。
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海外の機関投資家による運用状況

世界でも年金を運用している機関があります。

アメリカカリフォルニア州の職員の退職金を運用している機関があります。

こちらの機関は現在、約37兆円の資金を運用しています。

運用実績は、過去10年で約6.4パーセントの利回りになっています。

非常に優秀な運用成績です。

カナダの年金制度運用の機関では、約29兆円の資金を運用しています。

運用実績は、過去10年で約8.7パーセントの利回りになっています。

こちらも非常に優秀な運用成績です。

ノルウェー政府の年金基金を運用している機関では、約110兆円の資金を運用しています。

ノルウェーは福祉が非常にしっかりしている国としても有名です。

運用実績は、過去10年で約10.3パーセントの利回りになっています。

こちらも信じられないくらい優秀な運用成績です。

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日本の利回りは海外に比べ低いのか?

ここで気になるのは「何故、日本の利回りは海外に比べ低いのか?」ですよね。

日本の平均4パーセントでもかなりの運用成績ですが、紹介した海外の運用実績に比べると少し低く感じてしまうますよね。

それには2つの要因が関係しています。

1つめは、債券と株式で「分散投資」を行う際の比率

株式と債券では、価格の変動によるリスクの大きさが違ってきます。

価格のブレ幅としては、株式の方が債券より価格の変動幅が大きい特徴があります。

日本のGPIFは、運用している資金の50パーセントを株式で運用しています。

それに対し、カナダの年金制度投資委員会では、運用している資金の80パーセントを株式で運用しています。

ノルウェー政府年金基金では、運用している資金の70パーセントを株式で運用しています。

日本と比較して、かなり高い比率で株式を保有してる事がわかると思います。

その為、株式の値上がりが大きく運用成果に繋がっています。

株式の比率を高める事で、儲けが大きくなりますが、当然、損失のリスクも大きいです。

2つめは、日本の金利が低い

2つめは、日本の金利が低いことがあります。

株式の比率を50パーセントで運用していますので、債券の運用比率も50パーセントとなります。

「債権」で説明した内容となりますが、債券を持っていると利子がもらえます。

しかし、日本の金利は、0.02パーセントと長らく低い状態が続いています。

その為、バランスで運用していても金利での運用利益が上がらない背景があります。

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日本も株式への投資比率を上げれば?

日本も海外と同様に、株式への投資比率を上げた方が利回りが良くなるのでは?と思われた方も多いと思います。

実は2014年に、当時、債権と株式の比率が6:4だったのを投資比率の変更を行い、債券と株式の比率を5:5にしているんです。

そういった背景もあって、日本の年金運用の利回りが4パーセントつくような改善がされてきています。

最後に

投資のプロである機関投資家について説明しました。

投資のプロだからといって特殊な方法で運用している訳ではなく、投資のプロも今まで説明してきた同じリスク対策で運用しているんです。

・日本の年金は運用され増えている
・年金は投資のプロである機関投資家が運用している
・投資のプロも「時間・グローバル・長期・分散」の4つのリスク対策を行っている

最後まで読んで頂き、誠に有難う御座います。

 

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