今回は、どの株を買えば良いのかについてお話したいと思います。
個々の企業が株式の上場をしていますので「その企業がどうゆう会社なのか」「どうゆう成長をするのか」とゆうところに注目していく必要があります。
前回お話した日経平均株価は、日本企業の255社による平均株価でした。
しかし、株式のマーケットは日本だけではありません。
海外の株式の株も買うことが出来ます。
前回は日経平均株価について説明しました。
前回の記事は「今更聞けない日経平均株価って何ですか?」から読めます。
この記事へGoogleの検索を使用された方は、Googleの親会社である「Alphabet」の株を買うことも可能です。
Google(Alphabet)の株価
Googleと言えば、gmailやyoutubeなどインターネットのあらゆるサービスをGoogleが提供しています。
インターネットのサービス・インフラと言える企業です。
そんな成長し続けているGoogleは、株価も上がっているのは想像出来ると思います。
そこで、Googleの株価(親会社のAlphabet株価)が、過去5年間で何倍になっているか予想してみてください。
5年前にGoogleの株を購入していれば、約2.5倍になっているって事です。
純粋に物凄いことですよね!
前回の日経平均の70年よりは、5年間は現実的な投資想定となります。
企業の成長を自分で判断する
他にもアメリカに上場しているIT企業は、成長している企業が多くあります。
facebook(フェイスブック)の株価は、過去5年間で約7.8倍
Apple(アップル)の株価は、過去5年間で約3倍
Netflix(ネットフリックス)の株価は、過去5年で約11.3倍
きっと皆さんも当たり前のよう利用しているサービスがあるんではないでしょうか。
ワクワクしてきますよね。
それでは、紹介した企業の個別株を購入すれば良いのでしょうか?
今後の5年間で成長しそうな企業を探して投資を行えば、何十倍になる可能性もあります。
当然ですが、株価は上がることもあれば下がることもあります。
これから投資しようとする企業が「どのようなサービスを行う予定なのか」「利用者がどのくらい増えるのか」など、いろいろな要素があります。
投資する企業がどの様に成長していくかに注目して、困知勉行するのはとても楽しいと思います。
初めは企業の情報を知るのは難しいと思いますので、自分の身近なところから買うのも1つの手段になります。
最後に
アメリカの市場に上場しているIT企業を例にして、個別株の状況をお伝えしました。
次回は、日本の株式における「配当利回り」について説明していきたいと思います。
「配当利回り」なんだか難しそうな言葉ですが、分かりやすく説明していくので安心してください。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。